インデックスガーデン

いつか撒いたその花の種が、いつか咲き誇ることを

アッパーマス層の資産配分(アセットアロケーション)と主な投資商品、抱える課題など

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アセットアロケーションてピザに似てますよね

せっかく投資ブログを開設したのだから、その管理人は一体どんな資産配分(アセットアロケーション)を組んでいるのか気になるところだと思います。

あまり面白みの無い資産配分かもしれませんが、一介の投信ブロガーとして公開してみます。

アセットアロケーション

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『myINDEX 資産配分ツール』にて作成

目標とする資産配分は、先進国株式:日本国株式:新興国株式=6:3:1で、2019年12月末時点の各アセットの残高はぴったりこの範囲(18M:9M:3M)に治っています。

私のアセットアロケーションは、『myINDEX 資産配分ツール』の分析によると、平均リターンは5.2%、リスクは17.3%、シャープレシオは0.30%です。

このアセットアロケーションを設定するに当たって参考にしたのは、山崎元さんの著書でたびたび出てくる、先進国株式:日本国株式=5:5という配分です。

シンプルに越したことはないのですが、先進国株式と日本国株式の2種類だけだと味気ないので、スパイスとして新興国株式を少々加え、先進国株式はもうちょっと厚めに欲しいな、ということで先進国株式:日本国株式:新興国株式=6:3:1の資産配分にアレンジして運用しています。

ちなみに、俗に生活防衛資金と呼ばれる安全資産は、生活費2年分強を確保してあります。この安全資産部分の運用方法は国内債券のインデックスファンドと、銀行預金(ネット銀行と地方銀行の普通預金)です。

リスク感覚

私のアセットアロケーションはリスクが高く、相場に最悪のシナリオが発生した場合、現時点での含み益が全て吹き飛び、含み損になるという試算があります。

なかなかのリスクテイカーですが、30代前半の独身なので、これくらいのリスクを取ることに抵抗はありません。まだまだ働けますので。

この変動リスクを許容できる感覚は、個別株運用がメインだった頃に強烈な含み損による悔しい塩漬けを食らった経験からきています。

しかし、アセットアロケーションが投資の成果のほとんど全てを決める、とも言われていますので、これから長期間運用を続けていくためには、国内債券などでリスクの低減を測っていく必要がある、と感じています。

つまり、現状は特に不満はないものの、長期的に見ればリスク面に課題があるアセットアロケーションで運用していることになります。

NISA制度の利用について

NISA制度の利用に関しては、2016年から一般NISAの年間投資枠120万円を、毎月10万円の積み立てで毎年使い切っています。

いまのところ、つみたてNISAは利用していませんし、切り替える予定もありません。

つみたてNISAを利用していない理由は、単純に、インデックス投資を本格的に始めた当時(2016年)はまだ制度として存在していなかったからです。

制度開始後もつみたてNISAに切り替えなかったのは、毎月10万円一般NISAで積み立てることにすっかり慣れてしまったのと、最終的にはNISA制度の恒久化を信じているためです。

NISA制度の恒久化を応援しています

主な投資対象商品

バイ&ホールド(買ったら売らない)が基本。
手数料が安いファンドが出ると、積立購入の対象を変更しています。

2019年末時点では、ニッセイやたわらが投資対象の中心だったため、eMAXIS Slimシリーズを購入していませんが、2020年からは先進国株式、国内株式、新興国株式の全てをeMAXIS Slimシリーズで積み立てる予定です。

ニッセイ、たわら、eMAXIS Slimは、販売会社間でコストの引き下げ競争をしているので、その波にまんべんなく乗るために、投資対象商品を一社に絞るつもりは今のところありません。

先進国株式

  • <購入・換金手数料なし>ニッセイ外国株式インデックスファンド
  • たわらノーロード先進国株式
  • DIAM外国株式インデックスファンド
  • SBI・バンガード・S&P500インデックス・ファンド

『DIAM外国株式インデックスファンド』は企業型確定拠出年金で積み立てています。手数料が他の先進国株式インデックスファンドと比較すると割高。 残念ながら、他に選択肢がないので仕方なく積立ています。

『SBI・バンガード・S&P500インデックス・ファンド』は米国の成長をもう少し享受したくて、2019年末より少額で積立購入し始めました。

国内株式

  • <購入・換金手数料なし>ニッセイTOPIXインデックスファンド
  • MAXISトピックス上場投信 (1348)
  • ひふみプラス
  • 勤め先の持株会

MAXISトピックス上場投信はいわゆるETFで、2月8月と年2回、年間約2%程度の配当金が支払われます。配当金はそのままリバランス用の原資として活用しています。

唯一のアクティブファンド『ひふみプラス』を少額で積立購入しています。面白半分で数年積み立てましたが、インデックスファンドと比較すると手数料が高すぎるので、売却予定です。

勤め先の持株会ですが、株価の成績が悪過ぎるので脱会してしまいたいのが本音です。ただ、脱会すると出世に響きそうなので、渋々積み立てています。

新興国株式

  • 野村インデックスファンド・新興国株式
  • たわらノーロード新興国株式

とくにコメントはありませんが、強いて言うなら野村インデックスファンドの手数料が少々割高なのが気になっています。

これからの課題

幸いにも、インデックス投資を開始したのが2016年で、ここ数年の世界的な株高の波に乗って順調に資産を増やすことができました。

しかし、好調のときほどリスクを見直す必要がある、と水瀬ケンイチさんの著書にもあるように、私のアセットアロケーションの高いリスクに対して、将来的に何か手当てが必要だと感じています。